May 22, 2006
生き物大奇行紀行 第五回 《三葉虫》
イラエヌス・タウリコルニス
(Illaenus tauricornis)
そして後ろ側から見た勇姿。頼れる背中だぜおとっつぁん。
という訳で三葉虫ですよウヒョーイ。三葉虫って実は全部で一万種以上いるのでその中から面白い奴をほんのちょっと紹介しちゃうぞってなわけですよ。
ディクラヌルス・モンストロースス
(Dicranurus monstrosus)
「モンストロースス」とは怪物(モンスター)のことですね。魚に食われないようにトゲを生やしてった結果、とうとうこうなっちゃったらしいですが、海藻とかに絡まったらどうするんだこれ。かっこいいけど。
アサフス・デルフィヌス
(Asaphus delphinus) まあ普通。
アサフス・レピドゥルス
(Asaphus lepidurus) まだまだ普通。
アサフス・コルヌトゥス
(Asaphus cornutus) 大分出てきた。
アサフス・コワレウスキー
(Asaphus kowalewskii) あー出ちゃった。
という訳でアサフス目の三葉虫は目が出てるのが何匹かいますが、コワレウスキーちゃんは半端じゃない出ぐあいです。カタツムリみたい。もちろんカタツムリと違ってこの目は動かせなかったのでしょうが、胴体が邪魔しない分かなり視野は広かったんじゃなかろうか。ちなみに何故こんな風になったかっていると、海底の砂の中に隠れても視野を確保できるように発達した、という説が有力どす。
さて、トリはこの三葉虫で。
ウァリセロプス・トリフルカトゥス
(Walliserops trifurcatus)
別名コムラ・トライデント(初期の間違った分類名が通用してしまった模様)。様々な三葉虫の中でもずば抜けた奇妙さでコレクターに人気だそうな。模造品もいっぱい出回ってるそうな。この三叉矛、まさにトライデント(ポセイドンっていうギリシャの神様が持ってる槍)の名にふさわしいですが、何に使ってたんでしょう。砂に埋まってるエサを探し出したりとか、あるいは同じ種同士の争いに使われてた(カブトムシみたいなもん?)とか色んな説があるようです。
《参考》
Trilo-Byte(トリロ・バイト)
AGNOSTUS 蟲の館
Die Hamburger Messe vom 6-8. 12. 2002
(Trilobiten.deより)
TRILOBITES for SALE
(Fossil Mallより)
Fossil Image Galleries
(Fossil Museumより)
次回は生き物大
April 07, 2006
ものごっついムカデ
世界って広いですね。
こんなムカデいるとは今まで知りませんでした。
....といってのっけからドドーンと写真を載せると
ブベェェと吐いちゃう人もいるかもしれないので一応別ページでどうぞ
「Scolopendra viridicornis(多分)」です。ハァハァたまんねぇ。
アマゾニアン・ジャイアント・センチピード(Amazonian Giant Centipede)ちゃん。多分「スコロペンドラ・ギガンテア(Scolopendra gigantea)」の一種。このつやびかりブリが溜まんないよね。溜まっちゃうっていうか溜まらないよね。
え、俺だけ?
このオオムカデ科(Scolopendromorpha)の奴らは大きい奴だと40cm越えるそうなんですよ。
40cm!!!モンスターだよもう。
で、本日のメインディッシュ。

お食事その1
お食事その2
オオムカデちゃんのお食事シーンです。ネズミちゃんがムカデちゃんに食われちゃってますが、とってもおいしそうですね。弱肉強食です。
久しぶりなのにきもくてごめんw
《ネタ元》
【生き物】巨大ムカデのお食事シーン
(コロコロザイーガより)
March 06, 2006
ペトリ皿の中のアート
More Gardens-in-a-Petri
(Prunedより)
ペトリ皿の中で培養した細菌が形作るアートです。
テル=アビブ大学のエシェル=ラファエル=ブラツラフ=ベン=ヤコブ博士による作品。っていうかヤコブ博士の飼ってる細菌が作った作品かw
ヤコブ氏のHPにはもっと多くの画像がおいてあります。
whirlpool - Interactive DHTML art-demos
(ESHEL BEN JACOB より)
ついでに科学的なアート?をもう一枚。
Snow Shufeng Bai GS
高分子薄膜の自己生成パターンの光学マイクログラフ、だそうだ。
よくわかんねぇw
プリンストン大学主催の「Art of Science Competition」に出展された作品の一つです。他にもカッコイイ画像があるから見てみてね。
《ネタ元》
バクテリア アート
エルエル
essays & effluvia: Art & Design
December 05, 2005
青いビン特集
今日はカツオノエボシというクラゲ、通称「ブルーボトル(Bluebottle)」の画像特集です。

こいつの名前、実は結構面白い。
まず和名は「鰹の烏帽子(カツオノエボシ)」。海上に浮かぶフロートが烏帽子のような形をしているのでこういう名が付いた模様。また英名は「ポルトギーズ・マン・オブ・ワー(Portuguese Man-of-War/Man O' War)」といって、「ポルトガルの軍艦」という意味。子供の頃はポルトガルの南の海で育つことからポルトギーズ、フロートが軍艦の形に似ていて、毒を持っている(攻撃してくる)ことからマン・オブ・ワーと名づけられたようだ。更にオーストラリアでは、プカプカ浮いている様がビンに似ていることから「ブルーボトル(Bluebottle)」と呼ばれている。
それからコイツ、ひとつの生き物のように見えて実は小さな生き物が寄り集まったもの。フロートや触手の一本ずつをそれぞれ別の固体が担当している。クラゲの中でも最も危険な毒を出す部類に入り、浜に打ち上げられて死んでいるカツオノエボシでも、触手に触ると自動的に針が出てきて刺される(バネを仕込んだ機械仕掛けのような構造を持っている)ので触らないように。キレイなんだけどね。
《参考サイト》
アーサーの日本語つれづれ草【第24回】 クラゲとケータイ
(web日本語より)
Deep Ocean Photography Gallery
カツオノエボシ
(Wikipediaより)
December 02, 2005
人ぐらい大きさのウミサソリの足跡化石発見
ヒバートプテルスと呼ばれる幅1メートル、体長1.6メートルの六脚の生き物がいる。
Photo by Martin Whyte
この化石はそのヒバートプテルスの足跡の化石だ、中央の線が硬くて重い装甲に覆われた尾の跡であり、その左右に連なっている鎖のような模様は三対六脚の脚のよってつけられた跡だ。ヒバートプテルスは今まで発見されている無脊椎動物の中で最も大きいものである。
発見者であるマーティン=ホワイト博士とシェフィールド大学の研究者は次のように語っている。
「それを見たとき、私はそれが何かの生物の移動痕だと分かりました──私の専門が恐竜の足跡についての研究だからです──しかし、私はこれがどのような生物によってつけられたものなのか分かりませんでした。」
「痕化石は脚が六脚であることを示唆していたので、哺乳類と爬虫類は可能性から除外することが出来ました。」
「化石が示唆している全ての可能性を考慮した結果、この痕化石はヒバートプテルスだと結論付けました。」
Rock marks record water scorpion
(BBC Newsより)
ウミサソリは何種類か見つかっていて、中には3mに達するものもいたようです。
ウミサソリちゃんの化石。
淡水棲、海水棲のウミサソリ、歩行型、遊泳型のウミサソリなど個々に発達したウミサソリがいて、環境に対する順応性が高かったようだ。現在はカブトガニが最も近い主だと考えられているが、こいつが陸に上がってサソリになったんじゃないかという説もある。しかし、ウミサソリにはデカいハサミをもっていないのもいるし(ヒバートプテルスも持ってない)。上の痕化石から分かるようにサソリのように尾を持ち上げず引きずって歩いている(しかも尾に針がない)。
それより、この痕化石が示す重要な可能性がある。ウミサソリが住んでいる水域から他の水域へ移動するために(短時間であれば)陸地を移動していたかもしれないという点だ。過去にもウミサソリが海岸を歩いて付いた痕化石は発見されているが、自主的に陸地に上がるとは考えられていなかった。
《参考サイト》
ウミサソリ
(Wikipediaより)
November 17, 2005
恐竜+魚=ゴジラ
頭部が恐竜、尻尾が魚みたいな姿の変なワニの化石が発見された。
研究者達はこの奇妙なワニに「ゴジラ」というニックネームを付けた。
National Geographic
《俺による適当和訳》
研究者達は彼を「ゴジラ(Godzilla)」と名づけた。しかし本当は他の映画の方が彼にはふさわしいかもしれません。あるいは(まだそんな映画はありませんが)、「Jaws Meets Jurassic Park. (ジョーズとジュラシック・パークの出会い)」といったタイトルの映画がぴったりかもしれない。
今日「ジャーナル・サイエンス」誌に発表されたこの生物は1億3500万年前、つまり恐竜が栄えていた中頃の大型の海生ワニだ。
現在の一般的なワニと異なり、そのワニはティラノサウルスのように短く頑丈な鼻と52個のノコギリ状に並んだ歯が生えた1.5フィート(約46cm)のアゴを有していた。これは肉を食いちぎるための口だ。
「私は彼が上品ではなかったと考えました。」とオハイオ州立大学の数理生物研究室に属し、調査チームのメンバーでもあるディエゴ=ポル氏はいう。「つまり彼は食物連鎖の頂点に位置するプレデター(捕食者)だったのです。」
12フィート(約3.7m)かそれ以上と推定される体長はワニとしてはそれほど大きくないし、海を泳ぐワニも彼だけではない。しかし、一般的なワニがほっそりとした鼻や口を有し、100以上の小さく鋭い歯を持っている(これは魚を獲るのに役立つ)のと比べるとこのワニは非常に興味深い。
「つまり彼の頭は一般的なワニより恐竜の頭に似ているのです。」とジェームズ=M=クラークは語る(彼はジョージ・ワシントン大学の生物学の教授だか今回の調査チームには関わっていない)。「これは新しく、珍しい“何か”だ。化石の海生ワニの分野における大事件だと思う」
アメリカ自然史博物館の古生物学の館長マーク=A=ノレルはこう語る。「この海生ワニは現代のシャチと同じような生態的地位を占めていたのかもしれません。」
ポル博士は、イクチオサウルス(イルカに似ている)やプレシオサウルス(首が長く動きが遅い)のような海に住んでいた他の爬虫類を餌にしていたのではないかと言う。
古生物学者達はそれらの化石がヨーロッパで見つけられた1800年代以降、それを海洋に生息するワニと認知していました。 あるものには発達した魚のような尾やヒレまで付いていました。
この調査は国際地理学協会から融資を受け、アルゼンチンのラプラタの国立大学の古生物学者であるズルマ=ガスパリーニの主導で行われた。
彼女は1996年にパタゴニアで新種の完全な状態の頭の化石を発掘し、「ダコサウルス・アンディニエンシス(Dakosaurus andiniensis)」と命名した。調査には化石の周りの石を丹念に取り除く作業を含めて9年の年月が必要だった。珍しい形をしているにもかかわらず、その13インチ(約33cm)の長い頭骨には、その頭骨の持ち主がワニであることを指し示す特徴が鼻孔や眼窩や口蓋などにはっきりと残っていた。
ポル博士による現在の海生ワニとの詳細な比較によれば、この化石の種はヒレと尾のあるグループと類似しているとのこと。
Scientists Find the T-Rex of Crocodiles
(The New York Timesより)
俺にこんな長文を訳させるなよNYT(逆切れ)。
つまりこのゴジラちゃんは歯の形状から察するに、魚じゃなくて大型の海に住んでる爬虫類を襲って肉を食いちぎって餌にしてたみたいだね。さすがゴジラ顔....っていうかTレックス顔してるだけあるよね。
でもね。再現イメージを見ると....

National Geographic
ヒレちっちゃくてカワイイww
August 23, 2005
生き物大奇行紀行 第四回
この頃時間のない私がお送りする変だったり綺麗だったりする生き物コーナー。今日は海からお送りします。っていうか海って偉大だね。まだまだ見たことの無いような生物がいっぱいいるんだろうね。
和名:オオタルマワシ(大樽回し)
英名:Deep Sea Prum Bug(ディープシー プラムバグ)
学名:Gigantocypris agassizii
オオタルマワシたん!
ホヤとか体の柔らかい生物の中身を食べて中に住むの!
周りに幼生くっつけてクルクル回しながら育てるからオオタルマワシたん!
ま、ようは死骸に住んでるんだけどさ....w
腐らないのかな?腐る前に取り替えるとか?
ちなみにおうちから出してみると↑こんな感じ。甲殻類です。

和名:クラゲダコ(水母蛸)
英名:Telescope octopus(テレスコープ・オクトパス)
学名:Amphitretus pelagicus
いい画像が無かったけどクラゲダコちゃん!
クラゲみたいだけどちゃんと吸盤もあるヨ! カモフラージュの為にスケスケになってるんだけど、目だけはどんな生物でもスケスケに出来ないんだよ!光を受けるには目に色が付いてないといけないんだヨ!そのおかげでクラゲダコちゃんは目だけ目立ちまくってるから、テレスコープ・オクトパス(望遠鏡タコ)なんて英名が付いたんだね!
和名:ウミウシカクレエビ(海牛隠蝦)
英名:Emperor shrimp(エンペラー・シュリンプ)
学名:Periclimenes imperator
なんかエビのくせに不遜なヤツだな。確かにエンペラーっぽい。実際はウミウシやナマコにくっついて糞とか食べている模様。なんだ、引っ込み思案じゃん。
学名:Periclimenes magnificus
英名:Spotted cleaner shrimp
学名:Periclimenes yucatanicus
和名:イソギンチャクモドキカクレエビ(磯巾着擬隠蝦)
英名:Furtive Anemone Shrimp
学名:Pliopontonia furtiva
磯巾着にとかに住んでるアネモネシュリンプちゃんたちです。ところどころが透明になってて、なんか全透明より余計に分かりにくいねw
最後にうちのサイトらしくキモいのを。
和名:カフスボタンガイ
英名:Flamingo Tongue(フラミンゴ・タン)
学名:Cyphoma gibbosum
わーい鮮やかにキモーイ。貝の一種ですが、自分の貝を体の中にしまって、軟体部分をさらけ出して生活してます。脅かすとお肉を貝の中に隠すそうな。
《参考サイト》
Deep Ocean Photography Gallery
Galleries at Nature's Web
深海水族
Sulawesi
LINDA PITKIN UNDERWATER HOTOGRAPHY
August 12, 2005
ペンギン祭り
は いはいはいはい皇帝ペンギンみましたか? 俺見てないです。大ヒット御礼だったりするらしいですな。みんな癒しを求めてるんですね。でもあのペンギン、隣にいたらでかくて怖いと思うのですが俺だけですか?
皇帝ペンギンの公式サイトでは壁紙とかスクリーンセーバーとか色々ダウンロードできるみたいなのですが、かくいう私も映画「皇帝ペンギン」にあやかって
©Australian Antarctic Division 2002
Desktop wallpapers
(Australian Antarctic Divisionより)
Index of Bay13 pics
(↑注意!恐ろしい数の写真が置いてあるので重いです!)
(Bay 13より)
Photo by Michael Leibow
Photo by Jen Beaven
Penguin Diary
(pengcognito.comより)
penguin/
(The Animal Photo Archiveより)
© Kym Newbery 2000 - 2001
Wallpaper
Penguins
(Emails from Antarcticaより)
Fond ecran manchot empereur
(Fond Ecran Image.comより)
© 1990-2005 Guillaume Dargaud
Download Antarctic wallpaper pictures
(Guillaume & Jennifer Dargaud's websiteより)
もっとかっこよくて綺麗なのもありましたが、大人な問題をクリアするために除外しました。個人的な使用でとどめるように。何か集めて欲しいテーマとかありましたらがむしゃらに集めるので言ってねw)
June 21, 2005
ダンボオクトパスが動きます。
前に紹介した
コイツのことですよ。
通称「ダンボオクトパス」、学名は「Opisthoteuthis albatrossi」、日本ではジュウモンジダコと呼ばれます。
こいつ「ダンボ」なのは見かけだけかと思ったら、実はこの耳、ちゃんと動いて羽ばたくらしいです。
ダンボオクトパス動画
※Quicktimeが必要。
どうぞ。
んー。可愛いんだか可愛くないんだか.....。
June 09, 2005
かわいいー
May 31, 2005
生き物大奇行紀行 第三回
約束どおり今回は蟲を総特集ですヨ!
自ら嫌われそうなネタを惜しげもなく提供する俺ですが、
マゾじゃないですヨ!
蟲は好かんのでソース缶で総すかんという人は
続きを読まないように!
先ずはコノハムシだよ!
マレーシアやインドや中国奥地、フィリピンとかで元気に生息中だよ!
結構種類がいて、全体が枯葉っぽいヤツとか端っこが枯葉っぽいヤツとか枯れ枝っぽいヤツとか真ん中に透かしが入ってやつとかいるんだヨ!
枯れてるから元気がないのかと思いきや実はそういう生物だヨ!
食べる葉っぱの色に応じて体色も変わるから全然葉っぱと見分けが付かないって寸法だヨ!
卵もどっからどう見ても木の実なんだ!葉を食い荒らすから害虫扱いだヨ!
「Extatosoma popa」っていうナナフシの一種だヨ!
もう何処がどうなってるかとか説明したくないんだけど、
枝だと思って踏んづけると中身が出ちゃうから丁重に扱おうネ!
ユウレイヒレナナフシの♀だヨ!
蟲の世界では良くあることだけど、雌の方がでかくて立派なんだヨ!
反り返って偉そうだけど、ケツを触ろうとかスケベ心を起こすと、このでっかいケツでバシッ!てやられて涙出るから女の子は丁重に扱うといいYO!
あと、迂闊にもユウレイヒレナナフシの超かわいい子供達が主人の手にじゃれてなついてる写真を発見しちゃったので見たい人だけ見るといいヨ!
じゃれる子供達
バイオリンムシだYO!
残念ながら生きてる写真がなかったヨ!
インドネシアに生息してるんだけど木の皮の間とかにもぐりこめる薄っぺらいナイスガイだからなかなか見つけられないらしいヨ!そろそろ俺もなんかイヤになってきたヨ!
うわっ
ぐひっ
ごめんなさい
英名「Spiny devil katydid」。日本語訳するなら「トゲアクマツユムシ」。もうコイツときたら神様が間違って子供にまかして作っちゃったとしか思えないね
他にもいろいろ見つけたんだけど次回に回すヨ!
期待してろYO!
やだって言っても続くヨ!
April 30, 2005
アメリカでハシジロキツツキ発見される
もうアメリカでは絶滅していたと思われていたハシジロキツツキが発見された。
今回発見されたハシジロキツツキの動画
NEW HOPE FOR THE IVORY-BILLED WOODPECKER
※わずか三秒間。よく断定できたよ。
もともと、ハシジロキツツキはアメリカとキューバに生息していたが、アメリカでは1971年、キューバでは1986年の目撃を最後に消息が途絶え、1996年にはIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストの「絶滅種」に名前が加えられた。
しかし、98年、99年にはキューバとアメリカで生存が確認された。
今回の動画はアーカンソーにおいて目撃談が相次いでいたことを受けて、組まれた調査団が撮影したもの。これからのハシジロキツツキの保護活動に注目が集まっている。
《参考リンク》
WWFジャパン -ハシジロキツツキ-
Ivoly-billed Woodpecker
April 19, 2005
生き物大奇行紀行 第二回
キモい生物を前にして「キャ~超キモカワイイ~♪」とか逝っちゃったりして萌えてるそこのオマエのためのブログがココだったりするかもしれないわけナンダヨ!そんなオマエの為に俺イングリッシュ得意じゃないのに英語サイト回って回って見つけてくるので今日もよろしくナンダヨ!
●ジャイアント・アイソポッド
ゴゴゴゴゴゴゴゴ......
キッシャァァァァァ!
見てんじゃねぇぞモルァ!
という訳で、王蟲です。嘘です。こいつの日本名は大王具足虫(ダイオウグソクムシ)です。ちなみに学名は、「バシリノマス・ギガンテス」いいます。かなりのギガンテスぶりですね。
●リュウグウノツカイ
いわずと知れた綺麗に見えなくもないアイツだヨ!生きて泳いでる写真は二回ぐらいしか見たことないので、綺麗に取れてるっぽいの載せるヨ!
マッチョなネイビーがいたいけなリュウグウノツカイを大勢で陵辱している写真だヨ!ってデカッ!!
リュウグウノツカイの幼生を見たいやつはここ押したりしちゃうとイイよ!スケスケだぜ!
●ゴブリンシャーク
ほげほげー。
ミツクリザメ(箕作鮫)科のイカしたタフガイは学名がまんま「ミツクリーナ」だヨ!
次回はデカい昆虫とかでミンナのキモを冷やす予定なんだヨ!よろしく!
参考サイトとして怪しげな生物をいっぱい載せておいたので参考にしてね!
《参考サイト》
ダイオウグソクムシ
Ichthyology at the Australian Museum
Strange Fish Identification Page!
larval Forms Image Catalogue
ミツクリザメの生物学
Zajímavosti z přírody
April 15, 2005
二足歩行ダコ
いろんなところで紹介されてますが、
変な生き物ウォッチャーとして外すわけにはいかないな、と。
足が八本あるくせに、六本は上に丸めて残りの二本で軽やかに歩行しております。
でもこれ、後ろ向きです。
動画に写ってるのはメジロダコ(Octopus marginatus)の一種。こいつはどうも海中を流れる腐ったココナッツの実に成りきってるらしいです。二足歩行するタコはもう一種類います。
藻ダコ(Octopus acBLOCKQUOTEeatus)です。ココナッツダコとは違って他の腕をふらふらさせて歩いてます。こいつは勿論海藻に擬態しているわけです。
こいつらそろいも揃ってバックに進んでいるので、タコの体の構造上後ろ向きのほうが速度が速いのでしょう。八本足を使っているときより、この歩行方法の方が断然早いらしいです。
おまけ
Photography by Jim Christensen
ジム=クリステンセンさんの写真倉庫。色んな海の生き物の画像が見れます。
March 31, 2005
ロングでビッグでワイドなアレ
まぁほら、御託とかはいいので今日の主役、「ラーチ」君の画像見てくださいよ。
頭にでっかい大根がくっついてますね。
えぇ、これ、普通に角らしいです。
私はまったく所見なのですが、この牛は
「ワツシ(Watusi)」という種類の牛だそうな。
普通のワツシでも
こんな感じにでかくて太くて長いのですが(残念、黒くは無い)、
ラーチ君はその中でも世界一の太さを誇るアレ、もといアレ。
じゃなかった、えーと角の円周が約95cmもあるのです。
ギネスにも登録されてるそうです。
そんなラーチ君ですが実はとっても大人しくて、同じ牧場にいる馬の「チャンス」君が大の親友。チャンス君は牧場にきた頃ケガであまり動けなかったので、ラーチ君が他の馬から彼を護ったのです。以来二人は食べる時も寝るときも一緒、大の仲良しだそうな。
March 17, 2005
マンモス肉今が食べごろ!
話題が遅くてすまないが、愛・地球博にユカギルマンモスが展示されるそうな。
マンモスプロジェクト
http://www.expo2005.or.jp/jp/A0/A7/index.html
(EXPO 2005 AICHI JAPANより)
ユカギルマンモスはサハ共和国ユカギル村近郊で発見されたケナガマンモスの一種。
幼体のマンモスは今まで何回か発見されているが、氷付けの成体のマンモスの頭部が見つかったのはこれが初めてだそうだ。
ところでシベリア凍土から発見されるのは何もマンモスだけではない。同時期に生息していたウマなども見つかるそうである。ちなみにシベリア凍土からマンモスが見つかるのは温暖化の影響で、永久凍土層が溶け出し、氷付けマンモスが地表に露出するようになったからだ。保存の状態はまちまちだが、ようはそれまでは完全に凍っていても、解凍されたから地表に露出するのであって、この場合は強烈な腐敗臭がするそうである。この肉は食べられそうに無い(しかし、狼や犬が食べちゃったりするそうだ)。現在では凍土層が溶ける前に地中からマンモスを発掘するという方法を模索中のようだ。
![]()
1977年に発見されたほぼ完全な状態のマンモスの幼体。
“ディマ”と名づけられた。
この様な完全な状態で見つかるケースは勿論まれである。これらの氷付けマンモスは徐々に凍ったのではなく、急速に冷凍されたことが分かっている。どんな肉でもそうだが、急速に冷凍しないと肉が硬くなり美味しくなくなる。つまり、腐敗さえしてなければマンモス肉は美味しく食えるはず。つまり地中から発掘したマンモスなら食えるはず。
シベリアの凍土層におけるマンモス埋没量は実は意外と多く、商業的取引が禁止された象牙の代わりにマンモスの象牙が輸出されているほどである。地元の土産物屋にも象牙がいっぱい並んでるそうだ。
![]()
これとか、
Mammoth Teeth, Bones, Tusks from The Nature Source
http://www.nature-source.com/mammothivory.htm
ココには何種類も。っていうか骨や歯まで売りに出されてる。
また、何とかして氷付けマンモスから精子を取り出し、現在のゾウの卵細胞を使ってクローンを作ろうという試みも。成功すればマンモス肉が本当に食べられるかもしれない。
おまけ
《参考サイト》
Frozen Mammoths
http://www.don-lindsay-archive.org/creation/mammoths.html
Center for Scientific Creation
http://www.creationscience.com/onlinebook/FrozenMammoths.html
DID THE FROZEN MAMMOTHS DIE IN THE FLOOD OR THE ICE AGE?
http://www.icr.org/pubs/btg-b/btg-059b.htm
March 03, 2005
生き物大奇行紀行

「あのネーチャンいけてねぇ?」
「グヘッ!うまそうなフトモモ…」
(ジョーレス(あごの無い)フィッシュ。深海魚)
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新種?のタコ 通称ダンボ・オクトパス
足が何本か見えないけど、イカのヒラヒラしたやつとおなじもんかな
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ロングノーズド・キメラパップ
想像するに前の部分のへんなのは泥をまさぐって餌を探すためにあるんじゃなかろうか
もしくはイカになりそこねたか。
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ラフ・スケイト(ワライエイ)
そんな見つめんなよ.......キモいから。
![]()
オマエ、ウルトラマンに出てた頭のいい星人だろ...どうみても。
トゥトウェニア(サヤボソイカ)の一種?
《参考サイト》
Deep Ocean Photography Gallery
http://www.exploretheabyss.com/photo/index.htm
ConseptArtOrg. > Deep Sea Creatures
http://www.conceptart.org/forums/showthread.php?t=19383
NORFANZ Photo Library
http://www.oceans.gov.au/norfanz/library.htm
Jeff's Nudibranch Site and Coral Reaf Gallery
http://www.divegallery.com/
February 19, 2005
おれだよおれ、シダズーンだよ
約一名がカンブリア中毒のようなので再びカンブリアンモンスターの紹介記事を書かざるを得ないところまで追い詰められてしまいました。という訳で今回はあまり有名で無いバージェスモンスターを紹介しようかな、と。ちなみに前回の記事が見たい方はこちらへどうぞ。
さぁて最初は

二枚貝を食べ損ねたツノ貝ですよー。いや、うそですよーハプロフレンティスちゃんですよ。
ハプロフレンティスちゃんは現在の貝に近い仲間だと考えられてるものまだ良く分かってないみたいですよー。でも今の貝でこんな風に貝がふたになってるみたいな貝(ややこしい)あんまり見たこと無いですよー。白いのっぺりしたふたならサザエとかもしてるけどネェ。ちなみにこの、横についてる腕みたいなの、「ヘレン」といいます(ウォルコット博士の娘にちなんでの命名)。ヘレンはどうやら動かすことの出来る触手のようなものだったらしいですが、これで食べ物を口?に運んでたわけではなく、動いたり、倒れないようにからだを支持したりするのに使ったようです。かっわい~(どこが?)
つぎはマーレラちゃん。先ずは発見された化石の写真見て見ましょう
![]()
ほうほう。ではマーレラちゃんの復元図も見てみましょう
![]()
あんま変わってないよ!肉無いのかよ!マーレラちゃんは三葉虫の祖先かも?と考えられてるけどその割には色々な部分が違いすぎるんでいま学者さんたちで再考中だよ~。なんかフォルムが攻撃的でかっこいいけど今で言うエビみたいなものだからよくどっちかっていると食われる側だったみたいだよ~。
ところで話が変わるけど、カンブリア紀の生物で見つかっているのはバージェス動物群だけじゃないんだよ。チェンチャンで見つかったチェンチャン動物群とかエディアカラで見つかったエディアカラ動物群とかもそうなんだよー?え?説明になってない?きこえないなー。

という訳でチェンチャン動物のシダズーンだよ!漢字で書くと「西大虫」だよ!どうもこんな格好のくせに泳げたらしいだけど尾びれ?を縦に振ってたのか横に振ってたのかは分からないよ!
っていうかいいモンスター画像が見つからないよ!
![]()
というわけでコレを上げるので勘弁してくださいハナさん
=3 サッ!
GeoScience Research Center
http://www.gs-rc.org/homej.htm
古世界の住人
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/
地球生命(いのち)の歴史
http://www.gnhm.gr.jp/archives/inpaku/index.html
Evolution 180Lg Image Index
http://www.usc.edu/dept/mda/180evolution/IMAGES/
Palepbiography-Shale Fossil Index-
http://www.nmnh.si.edu/paleo/shale/pfoslidx.htm
こんなくそな記事を書くのにこんな色んなHPを参考にしてます、えぇ。
February 08, 2005
スマンカッタヨ
昨日の夜の友人との会話
私「なんか中国で変な動物が出現したってよ」
友「なに?どんなの?」
私「(うろ覚えの記憶で)なんか兎みたいな犬みたいなヤツ」
友人は大のUMA(言うまでも無いがウマではない。未確認動物のこと)好きで
こういった話に目が無い。そして私は帰路に着き、風呂に入り、ベッドに潜った。
うとうとしてようやく眠りそうになった時、一通のメールが。
--さっきのユーマのサイト教えて--友人より
寝させろ(怒)
しかし、友よスマン。

中国で発見されたナゾの動物
http://10e.org/mt/archives/200501/110306.php
(エルエルより)
今日確認してみたら全然ウサギイヌじゃなかったよ。
しかも全然UMAじゃねぇじゃんっつぅ....。全体的なフォルムはかわいいししっぽフサフサだけど顔つきはなんか怖い気がする。
そういうわけでこのサスカッチ画像で許してくれ。
ものすごい怒られそうだ。
だって「UMA」で検索するとユマさんのページばっかり出てくるし....
December 19, 2004
おれだよ、おれ、アノマロカリスだよ。
前々回の割礼記事ですが、キモいと言われました。
俺のキモいのが売りだコノヤロウかかってこいやぁああああ
というわけで前回は存在しない想像上のモンスターを紹介したので、今回は実際に存在する、あるいは存在したモンスターを紹介しようかな、と。
っていうか、そういうブログだったっけ?ここって。まぁいいか。
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はい、トップバッターはアノマロカリスちゃんです。知ってるかな?
絵なのでこんなにいないって騙されないぞ想像上の動物だろ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、カンブリア紀、つまり今から約5億5千億年前に実在した動物ちゃんですね。
いわゆるバージェス動物群とか、カンブリアンモンスターとか言われる生物の一つで、
最初発見された時は頭の部分についてる触手はエビ、口の部分はアンモナイトの一種と勘違い
されたそうだ。(つまり体の部分部分を別々の動物だと思ってたわけだ)
そんな訳で、アノマロカリス(奇妙なエビ)という名前がついたわけ。
この写真だと口がよく見えないけど、まん丸の口のフチにそって中央に向かって刺のような齒が生えている、という今の生物には見られない変な口。結構獰猛だったらしい。
でも見た目はかわいー。
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はーい同じくバージェス動物群から、オパビニアちゃんですよ~。目が五つあるんですね~。
かわいいですね~。象の鼻みたいのは口ですよ~。獲物捕らえた途端食べれるんですね~
利口ですね~。
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はーい、ハルキゲニアちゃんですよー。名前は「幻覚の中に住むいきもの」っていみですよ。
発見された当時は、逆さまに、背中の方についてる刺が足だとも思われてましたよ。
手?がかわいいよね~。目とか口はどこかしら~。
さて、つづいては現存する生物から。
メガボールちゃん。
http://www2.oninet.ne.jp/bob777/megaboolgazo.htm
(Jungle Jewelryより)
画像貼ろうと思ったんだけどサァ、みんな嫌がるかと思ってw
ちなみにメガボールちゃんはダンゴムシの仲間のように見えてヤスデの仲間だそうな。
丸まるとヤワい部分をしっかりとぴっちりと収納する。そのフォルムとデザインが俺を魅了。
ウデムシちゃん。
http://members.jcom.home.ne.jp/yota23/udemusi1.htm
(好き!好き!大好き!タランチュラ!!より)
ウデムシちゃんだー!(←もーひどいね。今日の文体は)
この写真だとウデ折りたたんでるけどこの二倍の長さですよ~。
このウデ何のためについてるんだろう不思議だな~でもかっこいい
ランタンフライ
http://homepage.univie.ac.at/wolfgang.rabitsch/costarica4.jpg
(Homepage Dr. Wolfgang Rabitschより)
一般的に日本では「ユカタンビワハゴロモ」といいます。まぁ蝉の中まで、ハゴロモっていう奴らは頭のところにこういう変なカンムリみたいな突起物がいろいろついてるんですが、ユカタンビワハゴロモはその中でもいちばん有名なヤツで、よく切手とかになってます。この突起物とにかく壊れやすいそうです(一機のうろ覚えの頭から引用)。ちなみに中国では「竜眼鶏」というらしいのですが、食用の果実のなる「竜眼木」やライチを枯らすらしく害虫扱いです。ちなみに食べられるそうです。角の先を折って角をストローがわりにして、そこから体液を一気に吸うそうです。樹液を吸っているので体液は甘いそうです。
<引用元>
10-0-0.netより
虫ばっかだな。
あ、さいごに。

(僕の見た秩序。キャラクターズ!より)
あのまろかりすちゃん。
December 15, 2004
ヨーシヨシヨシヨシいいこだぞー
前回の割礼記事は 大変に不評 でした。
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和名:モルゲンシュテルンオオナゾベーム
Nasobema Lyicum -モルゲンシュテルンオオナゾベーム-
http://nsrex.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/document.cgi?id=nose/nasobem.html
(NSRより画像転載)
ナゾベームは哺乳類で唯一、鼻を歩行する器官に転化させる、という進化を遂げた鼻行類の仲間です。ハイアイアイ群島にしか生息していない鼻行類ですがその進化のバリエーションは他の哺乳類を圧倒しています。かわいいですね。かわいいですね。
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通称:ナイトストーカー(NIGHTSTALKER=闇の追跡者)
学名:ManambBLOCKQUOTEus Perhorridus
アフターマン-島と大陸に住む生物-
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9540/sima2.html
(アフターマンワールドより)
コウモリから進化した生物で飛翔動物から歩行動物になった結果、飛行を可能にしていた強靭な前脚は森の中を駆けるための「足」となった。目は退化して消失したものの、空を飛んでいた時より超音波発生器官とその受容体である耳はさらに発達しており、闇夜の中であろうとも確実に獲物を追跡し捕獲することが出来る。か…………わいいですね。






